分譲住宅を購入する場合の注意点

分譲住宅は不動産デベロッパーや大手住宅メーカーが、出来上がった住宅を売りに出すものです。

その他、土地だけを売り出して建築条件を付ける場合もあります。

建築のみを注文する注文住宅と区別して用いられます。

分譲住宅は建築当初は買主が決まっていない場合がほとんどで、どの家族でも生活ができるような標準的なタイプが用意されています。分譲住宅が複数まとまってある場合は、プランニングに変化をつけて、多くの客層から支持を受けられるようにするのが通例です。



複数の分譲住宅ではプランニング以外の違いは一部の仕上げ材料のみで、ほとんどは同じ仕様となっています。

分譲を選ぶ場合に気をつけたいのは、なるべく切り土の土地を選ぶことです。



間取りや仕様よりも、その住宅が建つ敷地を優先的に選ぶ必要があります。
選んではいけないのは、切り土と盛り土の境に住宅が建っているものです。

このような住宅は大きな地震が起きたときに被害が出る可能性が高くなります。

建売の場合は完成した住宅の中身を確かめることが出来る利点があります。

自分の生活をイメージし、家族の生活に合ったプランニングがされている住宅を見つけることが大切です。住宅のグレードには客観的な指標があります。



長期優良住宅や住宅性能表示がある住宅は性能が良いばかりではなく、現場段階で専門の検査機関により検査がされているので、信頼できます。

特に表示等がない場合でも、耐震性に工夫が凝らされているなどの物件は優良である可能性が高くなります。